この日は、語学学校で同級生のおばさんに勧められた、Beax de Provence (ボー・ド・プロヴァンス)のキャリエー・ド・ルミエールという場所に行ってきました。
こちらに詳しく載っていたのでシェアします↓
キャリエール・ド・ルミエール「光の採石場」のデジタルアート展~Les Carrières de Lumières - Jardin francais
この日は朝起きてからダラダラしすぎて、着いたのがお昼前だったため、先に腹ごしらえをしました。
こちら、元石切場なので、建物も岩を再利用しています。
もちろん私は牛のタルタル。こちらは肉が少なめでソースがドバドバ。個性的なお味で、一回食べれば満足かなぁ。
このあと、暗闇にアートが浮かび上がる展示を見に行きたいねと話していたのですが、なんと、ゴッホやフェルメールの展示は午前中だけとのこと。受付も終了しており、月曜日にリベンジすることにしました。
ということで、ここから歩いて5分くらいの場所に旧市街があります。崖の上なので階段や坂が続きますがとても素敵なところでした。
なぜかフットスパに吸い寄せられて行ったドエムッシュ。何と、10分10ユーロ(1,550円)でドクターフィッシュがフットスパをやってくれるとのこと!私は残念ながらスキニージーンズを履いていたので、見学だけしました。
そうこうしているうちに、この日のメインイベント、元同僚の先輩マダムと会うことになっていたため、急いでエクサンプロヴァンスに戻ります。
先輩マダムの案内で、こちらの名産、カリソンのお店へ行きました。カリソンはネチョネチョしていて、好んで食べないのですが、こちらのはおいしかったです。
そして旧市街も案内してもらい、色々と見学しました。セザンヌが有名なので、至る所にセザンヌゆかりの場所がありました。もっと予習していけば楽しかったと思いました。
途中ビールを飲んだり、軽食を食べたりしていたので、晩ごはんは軽く、韓国料理をいただきました。ここも先輩マダムオススメのお店でした。やっぱりアジア料理は最高です。そして、ジモティーとなった先輩マダムの案内で、数時間で観光地を網羅できた(彼女何でもできるんです)ので、これも感謝感謝です。
午前中は私の好きな旧市街の散策、夕方からは久しぶりに会いたい先輩に会えて、とっても素敵な1日でした。