ドラミちゃんのお誕生日のあと、ドラミちゃんがもし結婚したら…という世界線で話が盛り上がりました。ただし父は白くなって居間の横のスペースで寝込んでいたそうですが。。
母は、ドラミちゃんが結婚するなら契約書を書かせないといけない、と張り切っておりました。内容はざっと
・掃除はドラミちゃんにさせない
・料理も任せない
→家事全般はお手伝いさんに任せる
・後継も望まない(ドラミちゃんは子どもを産む意志も育てる意志もないため)
というものでした。
「あ、ドラミちゃんに家事はやらせないんだね」と私が言うと「当たり前でしょ!」と言う母。しかしそこからお誕生日の空気をぶち壊しにかかる母です。
母「だって、ドラミちゃんなんてそのうち博士号取る予定なんだよ?そんな高学歴で頭のいい女の子に家事をやれだなんておかしな話じゃないの」
我々姉妹 ?!
母「能力のある人はね、家事やらなくてもいいんだよ。外で働けばいいの。」
私「東大卒の女性は専業主婦願望高い人多いらしいよ。べつに仕事探すために東大行ってるわけじゃないからね女の子だって」
母「でも家事とかしてないでしょ?東大終わっても料理したり掃除したりするの?そんな、能力のある人は外に出て働けばいいんだよ」
我々姉妹(何を言っても無駄だから何も言わない)
そして母はいつまでも「能力の高い女性だけど私は家事能力も高いので、家事をしている」という旨のアピールを始めたので、ライン電話をブチ切りました。オンライン帰省はこんな時にとても便利なので、これからもオンライン帰省で乗り切りたいところです。
ということで、母の作ったケーキを見て見ましょう。
母の認識だと、母は家事能力が高いそうなので、おそらく家事能力が高すぎた結果我々には理解できないのだと思うことにしています。