単身赴任を終えて、只今新婚旅行に来ております。
パリのシャルル・ド・ゴール空港でエルメスに入ろうとしたら、旅行前だからと止められて結局ウィンドーショッピングで終わってしまいました。
パリからモントリオールと乗り継いで『赤毛のアン』の舞台、プリンスエドワード島へ。
飛行機が遅延し、1時間25分の予定の乗り継ぎ時刻が25分、しかも前にお年寄りがいたので、実質15分で入国手続きからなにからやってきました。途中疲れすぎてヘラヘラしながらダッシュし何とか5分前に搭乗できましたが、私のキャリーバッグは間に合わず、現在どこかにいるようです。
現在、国際便の預け用荷物の取り扱いでいい噂を聞かないので、今回は手荷物用キャビンのみにしました。しかし、みんな同じ考えだったようで、機内持ち込みのキャリーは1つのみ、と言われ、私の手荷物のキャリーバッグが飛行機のお腹に飲み込まれてしまったのでした。
ただ、今回手荷物が届かなかったことによって買わないといけない生活用品は150ドルまで補償してくれるとの事なので、とりあえず夜用対策の長袖と下着と生理用品とスキンケア系を揃えようと思います。6泊のうち2日くらいなら不便にも耐えられるでしょう。ただ、私の大事にしていたワンピースも入っているので、早く手元に届いてくれないかな、と落ち着かない気持ちでいます。
空港でレンタカーを借りようにも、予約が必要（予約サイトは見れませんでした）と言われ、レンタカーを借りられず、空港から歩いてホテルまで。バスの時刻やバス停もよく分かりませんでしたが、念願のプリンスエドワード島を歩けて何だかんだ楽しい旅の幕開けです。
飛行機代も嵩みましたが、現在ホテルのベッドにて何かよく分からない充足感があるので、これはこれでアリかな、と思います。
