すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

フランスの紅茶を比べてみた

先日購入したマリアージュフレールのお紅茶をいただきました。これは、レモンとルイボスの紅茶です。味はルピシアのジンジャーアンドレモンマートルに似ていました。カフェインが含まれていないので、夜に安心して飲めるのもポイントですね。ただし、個人的には正直ルピシアの方が甘みがあって好きでした。

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こちらに来てから、同僚や親戚に色々な紅茶をご馳走になっています。そこで、フランスでよく飲むちょっといい紅茶で気づいたことがあるので、忘れないようにブログに残そうと思います。

香りの強さについてです。今回は、マリアージュフレール、ダマンフレール、クスミティ間の比較です。

香りがとても強いのは、

クスミティ>マリアージュフレール>ダマンフレール

の順だと思います。私は、緑茶はもちろんストレートが好きなので香りの後付けはともかく、紅茶はフレーバーティーが好きなので、マリアージュフレールよ大ファンです。クスミティも美味しいのですが、お店の前を通った瞬間、缶に入っているはずのクスミティの香りがして、クスミティの方が個人的にマリアージュフレールよりも香りが強いのかなぁと思っています。そして、ダマンフレールは、この2つより格段に香りは控えめで,紅茶を飲んでいる気分になります。

私はお茶が好きでこちらに来てから色々試していたのですが、せっかくの外国のお茶レポを今までつけていなかったので、少しずつレポートしていけたらなぁと思っています。