フランスでは下水に含まれる新型コロナウイルスの調査が始まったようです。ウイルスの量を調べることで、感染者の増減をみるらしいです。それに、水は回り回って自分たちの口に入るものだもんね。パリでは実際に水道水から微量のコロナウイルスが検出されたようだし、今後この調査結果に注目していきたいです。
今日のコロナ飯です。
マッシュルーム・リーキ・小松菜・にんじん・卵のスープ(半分インスタント)
焼うどん
味付卵(ドラミちゃんより)
きゅうりとごまの漬物
昨日の残りのスープにインスタントスープ1食分を足してスープにしました。
焼うどんは、ウスターソースがあったので、野菜を炒めてからうどんを投入後、顆粒だしとウスターソースと醤油とみりんで味付けして、鰹節を最後にかけました。まあ、、、普通です。
お昼用のタンパク質はいつも解凍するのを忘れるので、缶詰かドラミちゃんセレクトの卵になります。相変わらず美味しいです。
きゅうりの漬物は前日に粗塩で揉んでおいたものに、ごま油とすりごまを入れて仕上げました。おつまみに良さそうです。
晩ごはんです。
カスレ(リヨンの郷土料理)
マッシュポテト(インスタント)
ズッキーニとマッシュルームのペペロンチーノ
カスレはリヨンの郷土料理です。豚バラ肉とソーセージをトマトソースで煮込んだ料理。玉ねぎ、にんじんを細かく切って炒めます。そのあと、レンズ豆とトマトソースを投入して、しばらく煮て、赤ワイン、プロヴァンスハーブ、豚バラ肉、ソーセージを入れてさらに煮込み、塩で味を整えて完成です。砂糖を入れると味が少しマイルドになります。
プロヴァンスハーブはフランスの家庭にならどこにでもあるそうで、私も肉料理や野菜のソテーには頻繁に使っています。
マッシュポテトは作るのが面倒なので、保存食用に飼っていたインスタントのものを開封して作りました。今回はチーズ風味です。本当に楽。日本でもカルディ等で売っているようなので、気になる方は是非お試しください。
ズッキーニは最近生臭い気がするので、今回はニンニクを使ってペペロンチーノ風にしてみました。ニンニク1個をみじん切りにして油に入れます。その後、輪切りにした鷹の爪を投入して、少し辛い匂いがしてきたら、ズッキーニとマッシュルームを投入して、塩で味付けをして、中火で炒めて終わりです。中々美味しくできました。また作ろうかな。ズッキーニの大量消費に良さそうです。キャベツでも作れそう。
ドエムッシュは、クライアントさんも本格稼働し始めて、最近忙しそうです。テレワークになってから、たぶん8時間は仕事してるように見えます。こちらは1日7時間30分労働が基本なので。普通に会社勤務だと今まで通りたぶん6時から7時には帰宅してるのでしょうが、会議や相談が長引いて最近は午後7時頃に仕事を終えています。がんばれ!大黒柱!