すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

ハローワークから突然の電話そして号泣

昨日ハローワークから電話が来ました。

「金曜日に語学学校の相談とありましたが、相談員が体調不良のため相談は延期です。」

そして今朝ハローワークの相談員から突然電話が来ました。

「明日語学学校面談の予約しました。9時に〇〇に行ってください。詳細はメールで送ります。」

私は〇〇が聞き取れず、メールを送ってくれるということで、メモを取るのを諦め「詳細はメールで送ってくれるんですよね?」と確認をして「はい」と返事をもらったので電話を切りました。

しかし、待てども待てどもメールが来ません。16時ころまで待ってもメールが来ないので、ハローワークに電話をしましたが繋がりません。(フランスあるある)

仕方なく片っ端から語学学校をリストアップして、電話をかけまくりました。明日の午前9時に予約があるのに場所がわからないだなんて、こんなのあってはならないので、恥を忍んで電話行脚です。市内の語学学校だと聞いていたので、全部に電話をしましたが私の名前での予約はないと言われました。

感じのいい人もいましたが、最後に電話した移民局の管轄の語学学校のスタッフには私の必死なフランス語での説明がフッと鼻で笑われ、「うちじゃないので、じゃ」と言われた時にはもう絶望でソファーでゴロゴロしながら号泣。ここの語学学校じゃなきゃいいな…というのが正直な感想です。フランス人って嫌な人多いよな、なんて思います。日本に帰りたい。

でもまぁ、家でゴロゴロから前進してフランス語が上手になればこんな嫌な思いをせずに済むし、明日予約に間に合って、何か人生に進展があればいいなと思います。きっとこれを乗り越えればもっといい未来がついてくる…はず!