スウェーデンでも夏至祭の時期が過ぎましたが、先日スウェーデン風のサラダを作ってからすっかりハマってしまい、今回もスウェーデン風のサラダを作ってみました。
ちなみに、先日作ったお昼ご飯です。
サーモンにディルソースをつけるのがお決まりなのですが、フランスのディルソースはクリームチーズ風で少し酸味がありました。北欧のは、ハニーマスタードにディルが入っている感じの甘いソースですが、充分北欧っぽかったです。
さて、今回も作ろうと思ったのですが、何せサーモンがなかったので、今回は鶏肉とサラダにしました。
今回はレタス、アボカド、きゅうり、トマト、紫玉ねぎ、マッシュルーム、ゆで卵、茹でエビを使いました。それに新じゃがと鶏肉のグリルを添えて。
ヨーロッパは日本よりも芋が安いので、度々食べますが、新じゃがは季節ものだし、皮ごと食べても美味しいので格別です。塩茹でしたものをそのまま食べました。
さて、タイトルにあるように、生まれて初めてマッシュルームをサラダに入れました。これまで、外食で生のマッシュルーム入りのサラダを食べたり、お惣菜で買ったりしたことはありましたが、自宅でマッシュルームを切ってサラダに入れたのは初めての試みです。
マッシュルームは白くて綺麗なものを選びました。かさが開いていなくて、中も黒くなっていなければ食べられる、とのことでした。周りの土はキッチンペーパーで綺麗に拭き取って、軽く水洗いをして、薄く切って食べてみました。風味はほんのりマッシュルームですが、味が他の品の邪魔をしないので、付け合わせにぴったりだと思いました。初めて家で調理？して食べるので、食あたりも覚悟していましたが、その後も問題なくピンピンしているので、またスーパーで普通の新鮮なマッシュルームを買ってきて、サラダにしようと思います。
