クリスマスの色がだんだん濃くなり、街中が派手派手です。
ところで、白人の多い国ではまだまだ若く見られるとたかをくくっていましたが、マダムと言われるたびに心に絆創膏を貼っています。
マドモアゼルかマダムのくくりしかないということは、20代〜全員マダムということですよね。
今後のことを考えると、女性に優しい総称かもしれません。
さて、今回は先日の小旅行について。
上の写真はよくテレビで放送される時に使用される風景です。
ようやく行って来れました。リヨン。
ベルクール広場はリヨンのシンボル。ルイ14世の騎馬像を楽しみにしていました。
ただこの日は、銅像からイエロージャケット(ストライキの人たちの総称)を遠ざけるための柵が周りにありました。
インスタ映えを狙っていたから残念。
しかし、今回はリヨンの街もさることながら、クリスマスマーケットがメイン。
広場からモール街を抜けて、Perrache(ペラーシュ) 駅まで。
駅を出たらすぐカルノ広場があります。
今回はホテル泊でしたが、リヨンの友人を訪ねての旅行でした。
リヨン在住の友人曰く、クリスマスマーケットの規模が毎年大きくなっているそうです。
日本人らしき方がサンゴのアクセサリーを売っていたり、そのほかにも日本人と思しき方々を見かけました。
日本専門店があるくらいなので、在留邦人が多いのでしょうね!!
キャンドルから洋服小物からアクセサリーまで。
色々なお店を見かけました。
琥珀のアクセサリーを取り扱っている人が思いの外多かったです。
琥珀とパールが人気なのでしょうか?
ちなみに、小さいパールの1粒ネックレス(シルバー製)は40〜50€弱で、日本で買うよりもお得な気がしました。質は…分かりません!
友人はアメジストのネックレスを購入していました。
蚤の市はカードが使えない場所も多いのですが、ここのクリスマスマーケットではクレジットカードが使えました。
他の国のクリスマスマーケットにも行ったことがありますが、やっぱり場所によって置いているものが全く違います。
今回私はレンチンして2時間温かいというぬいぐるみ達を購入。
1つ30€でも、2つで50€という割引に、つい2人連れて帰ってきてしまいました。
フランスでは人気だそうです。
クリスマスマーケットを開催中のペラーシュ駅前のカルノ広場から、旧市街も歩いて移動できる距離だったので、クリスマスマーケットも観光も同時に楽しめました!
ちなみにかかった費用の合計です。
1泊2日、交通費、宿泊費、食費、お土産代込みで300€ちょい(4万弱)でした。
交通費が往復1万円位。
ちなみに、電車でも高速でも時間も値段もあまり変わらないそうです。
5時間位かかりますが、この距離から考えて、日本だと破格の値段です。
またリヨン旧市街観光については別の記事にupしました↓
リヨンのお土産紹介↓