すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

ピンクのお菓子

 

先日のリヨン旅行でのお土産を一部紹介。

リヨン旅行の記事はこちら

クリスマスマーケット in リヨン - すみれの部屋

ピンクのお菓子です。

NHKの「世界入りにくい居酒屋」で、リヨン名物、ピンクのアーモンド菓子の映像がチラッと流れていました。

至る所でPralines (プラリネ) という名前で売られています。

仙台や山形だとスーパーにずんだが置いてある、そんな感じです。(分かりにくい)

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これは、François Plalus (フランソワ・プラリュ) というパン屋さん?ショコラティエ?の自家製です。

アーモンドとマカダミアナッツにコーティングされたお砂糖がザクザクしていて、ナッツとの味のバランスも良いです。

特に砂糖に風味があるわけではないので、ナッツの味が楽しめます。

固いものが苦手な方は顎が疲れるので、誰かから1つもらう程度にしておいた方がいいと思います。

ちなみに、賞味期限は2021年4月!

早めに食べますけどね。

日持ちもするので、お土産にぴったりです。

一部ウェブサイトには日本語もありました。

こちらがそのお店のHPです↓

https://www.chocolats-pralus.com/jp/index.php

旧市街に位置する、アーモンド菓子やブリオッシュの定番のお店らしいです。

リヨン在住の友人も例外ではなく、地元客で賑わっているので、一瞬で分かります。

そのほかにもここではブリオッシュが定番商品だそうで、前に並んでいた何組ものお客さんが2〜3個買っていました。

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これはPraluline (プラリュリーヌ)とHPに記載がありました。

定番に弱い大和魂の持ち主なので、試しに小さいものを1つ購入。

ドエムッシュが思いの外沢山食べたので次回は大きいものを買う予定です。

1人につき1つ買わないと満足できない…かも。

こんなにプラリネが入っているのに、ボロボロにならず、しっとりしていました。

2日経っても生地が柔らかくて、周りはサクサクしていて、行列の意味も分かりました。

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このカラフルで小さい看板が目印です。

他のお店に比べてプラリネも若干お安かったです。

 

お値段気になりますか?笑

 

私が買ったものだけですがうろ覚えですみません。だいたいこんな感じです。

 

プラリュリーヌ(プチ) 7€弱

プラリネ 150g 11€弱

     250g 17€弱

 

パリにも店舗があるようなので、旅行の際には是非!