妹のドラミちゃんへ荷物を送ったのですが、今日で1週間経つのに、まだフランスにあります。営業日で数えても、もうそろそろ日本に届いても良い時期なのですが。。
調子がいいと普通に1週間で届くこともありますが、最近はウクライナとロシアの戦争により飛行機代が高く、本数もおそらく少ないため、遅くなる可能性があります、と郵便局員のおばさんに言われました。
実は今年の2月に実家にプレゼントを送った時は、ちょうど戦争が勃発したあたりで、フランスの倉庫にしばらく保管されていたのでしょう、日本の郵便局が濡れて保存状態が悪かった箱や、濡れたり破損していた中身を丁寧に梱包し直して、我が家に届けてくれました。到着した荷物は水染みや破損がひどかったので、それ以来全ての荷物をジップロックに入れるようになりました。
今回、フランスにまだ荷物があるということで、以前のトラウマが呼び起こされますが、無事に届いてくれることを祈りましょう。フランスで国際郵便物と国内のものを紛失されたことが3回、返送が1回、荷物の中身や抜き取りが1回と、まだ3年も経っていないのに、結構散々な郵便事情の洗礼を受けているような気がします。前回はフランスの倉庫でひどい保管なされ方をされただけで日本に届いてからは問題なく済みました。日本からフランスに送るより、フランスから日本に送る方がはるかに安心はできます。ドラミちゃんへのお洋服やお菓子やお茶が入っているので今回も無事に届くようドキドキしながら願っています。
