すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

久しぶりのランチマット

最近はフランス語の勉強や勤務先とのやりとりに忙殺され、ミシンが少し埃をかぶってしまっていました。ミシンのカバーがないので使っていないとどうしてもアレなので、久しぶりにランチョンマット製作です。

ドエムッシュの大叔母さんに先日3枚作りましたが、ドエムッシュの一言であと3枚追加です。

布を切るだけでも体力を使う - すみれの部屋

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ピアノも弓道も1日やらないと、その日までできていたことを取り戻すのに3日かかると言いますが、コンスタントにやらないと、ミシンもついこの間までマシになってきたものが、少しガタガタになってやり直しをするなど、感覚を掴むのに時間がかかりました。あと、糸が太すぎるかな…?というトラブルもちょこちょこあり、ポーチ作りまでには遠い道のりです。

今回はリバーシブルで作ってみました。ドエムッシュの大叔母さんにフクロウ(ミミズク)柄のランチマットをプレゼントしたいのですが、一人暮らしなので、たくさん必要はありません。ただゲストが時々来るようなので、お揃いのランチョンマットがあればかわいいかなと思い、ミミズク柄を基調に2種類作ってみました。今回、裏には茶色ベースの小花柄の布をもってきました。

今度は教会にいる修道女のおばさんにプレゼントのランチョンマットを作ろうと考えていますが、修道院にいる人たちにも1枚ずつ作ろうかなと考えています。たぶん30枚以上必要になりますが、クリスマスまでまだ時間があるのでコツコツ頑張りたいと思います。