すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

虫刺されの薬

フランスの蚊は私の血が好きなのか、とにかく去年も今年もよく血を吸われています。ドエムッシュは虫刺され放置派だったのですが、去年虫刺されで掻いてしまったところが半年くらい跡が残ってしまったので、今年は早め早めの対策をすることにしました。

虫刺されの写真は少しぼかしてます。腕の毛も生やしっぱなしで、もう何と言うかおばさんです。

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今年に入ってすでに虫刺されが3箇所あります。一回目は足首、二回目は首、三回目は手首です。首の皮膚は柔らかく、すぐよくなりましたが、足首には型がのこっています。オーストラリアではバレエシューズを履いていたら、片足の甲だけで7箇所ほど刺されたので、もしかしたら外国人のみならず外国の虫にまで評判が良いのかもしれないですね。

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虫刺されは、刺されて12時間くらいで直径2.5〜3cmまで大きく腫れました。一晩経って、1.5cmくらいまで落ち着きましたが、掻いていないのに水膨れができていました。同僚や現地の友人などにどれがいいのか聞いてみたら、どうやら上の写真のやつがいいよ、とのことでこれを購入。使用後は周りの赤い腫れはかなり引いて、今は7〜8mmの水ぶくれとその下に赤い腫れがほんのりあるくらいになりました。

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なんか懐かしい形のお薬です。ひんやり効果があると聞いていましたが、日本の方がひんやり刺激的です。気持ちひんやりくらいで、刺激が少なく、つけた後すこしチクっとするくらいです。1本€6.90、日本円で920円弱でどちらかと言うとお高め。でも、効き目があることを願っています。

ドエムッシュは虫刺されの薬あるよ!と言って、痔の薬を塗ってこようとしたので、お薬の件はこれからも同僚やフランスの友人に聞いて、薬剤師さんに相談する所存です。