すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

クリスマスを迎えたいフランス人

コロナはただの風邪なのでしょうか。

私はそうは思いませんが、インフルエンザ同様コロナは季節性の重めの感染症に指定される未来も近いのかなと、今日のニュースを見ていて感じました。なぜかと言うと、フランスでは先程マクロン大統領の演説があり、規制を緩くしつつ、普通の生活をさせたいのが見え見えだからです。死ぬ人は運が悪かったね、、くらいのノリになりつつあります。

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今までは1日1km1時間のみの移動でしたが、1日20km3時間まで外出が可能になりました。商店も再開しますが21時の閉店が義務付けられています。隣人はロックダウン関係なく、知り合いとパーティーをしているし、国籍関係なく、ロックダウンのルールを無視して友達と会っている人がいるので、規制を緩めてもそんなに変わらないのかなという印象です。なんなら、レストランは再開したほうが、家の中で騒がないからいいのでは…?なんて思うくらいです。でもレストランやカフェはまだ、、先になりそうです。

クリスマスを前に経済を回そうとする政策なのでしょう。でもまあ、12月15日で一旦?ロックダウンは終わるようだし、遠距離の移動も可能になるようです。ただ、1月中旬から高校が再開だし、またすぐロックダウンになる予感です。