すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

間借り解約しました

コンフィヌマン(ロックダウン)になったことで、間借りする意味もなくなり、ついに解約という流れになりました。不衛生な環境だったし、卵は無くなるし、色々と文句を言いたくなから黙ってニコニコしていたのに、私の口数が少ないのはコロナで鬱になってるという理論で接してくるし、その他にも、生活や感覚が違いすぎて色々と住み心地があまり良く無くなってきていたので、良いタイミングだったなと思います。ちなみに、私は話しても無駄だと判断したので相手を不快にしないように口数を抑えていただけです。

フランスでは、アパートの解約は4週間前に申し出をすると、4週間後からは家賃が発生しないことになっています。当初は4月か5月までいられたら、と思っていたのですが、このままこの家族と生活していくのは難しいと判断しました。

f:id:deb-log:20201101030503j:image

シンクに詰まった食材の残りなどをそのまま放置しているし、料理の後も鍋放置だし、トイレも綺麗じゃないし、シャワーは詰まってるし、髪の毛が沢山落ちているし、書き切れないほど毎日すごいストレスに晒されていました。この数ヶ月を顧みると、ロックダウンで家にずっといることくらいどうってことないように思われます。

また改めて、外国で間借りをするときやルームシェアをした時の思い出?などをブログにしたためたいとおもいます。

外国人とルームシェアをしたときの思い出 - すみれの部屋

11月は光熱費を使わないのに、家賃+光熱費を請求されてモヤモヤしてしまいましたが、手切れ金だと思えば安いものです。とにかく色々なしがらみから解放されて非常に清々しい気分です!