以前ブログに書いたように、引っ越しを検討中ですが、コロナの急拡大を受け、今の職場はテレワークになりそうなので、しばらく様子を見てから、引っ越し先を決めることにしました。
テレワークになったら、南仏でお仕事ができるので、高い家賃を払わずにいられるのはありがたいことです。フランスは家賃の高いところが多いため、アパート一部屋を350€(約43,000円)で借りられるのはメリットが大きいです。職場からも近いので、心に余裕がもてるのが何よりのメリットかもしれません。
今住んでいる地域は、1Kのアパートの家賃は500€(61,500円)前後が相場です。テレワーク時に南仏に住みながら空部屋にその料金を払うのと、不便を感じるアパートに住み続けることを天秤にかけたときにここに住み続けるという選択肢が勝ってしまいました。なんとも悲しい。
最近もう少しここに住み続けることを念頭に置き始めたので、今まで言えなかった2つのお願いを家主にしてみました。
・洗面台に落ちた髪の毛は拾って欲しい
・シンクのお皿は洗って欲しい
それ以外にも
使った鼻毛バサミや爪切りを、洗面所にある私の棚に置かないで欲しい、便器にうnこをつけたら洗って欲しいなどありますが、とりあえず2点だけ。
すると今日、ピンクの付箋に「トイレットペーパーの芯はここに捨てて」と書かれた紙とともに、袋がぶら下がっていました。先日ドエムッシュが来た時に、トイレットペーパーの芯を放置して帰ったのですが、捨てるのを失念していました。先日『お願い』をしたばかりなので、向こうからも『お願い』返しなのでしょうか。同居家族が放置していたトイレットペーパーの芯を処分してたのは私だったはずなんだけどな。。
急にお母さんの態度がよそよそしくなったり、張り紙をされたり、『お願い』によってちょっと居心地が悪くなった感は否めません。
アパートの間借り、、難しいです。