ハマってしまいました。
鷹巣村・鷲の巣村。
というわけでまた行ってきました。
今日はBiot (ビオット)の町について。
人口は9000人ちょっとの小さい町で、陶器やガラスが有名です。
やはりここも15世紀には町として機能していたようです。
立地は他の鷹巣村・鷲の巣村よりも街の中にあり、Antibes(アンティーブ)からバスで行けるそうです。
kitokitoさんという方が詳しく色々とブログに書かれています↓
https://kitokito.world/overseatrip
ガラス製品を買おうとしたのですが、引っ越しが終わってから買おうかと思案中です。
どれにしようか迷うくらい綺麗で素敵なガラス製品が並んでいました。
あと、ギャラリーが沢山あります。
窓から画廊を覗くと、色々な作品が所狭しと並べられていました。
丘の頂上にはお約束の教会が。
周りは民家で、とても静かな場所です。
地下を掘り下げた場所で、いかにもカトリックな建築でした。
中はこのシャンデリア以外は全て自然光です。
真ん中の祭壇以外は残念ながら暗すぎてあまりよく見られませんでした。
街は人の出が結構多く、子どもたちはメリーゴーランドではしゃいでいました。
駅を歩いていると、銃をもった兵士が巡回しているような国なのに、こういう場所はすごく平和で穏やかな時間が流れています。
町の入り口の1つにあるクレープ屋さんです。
ドエムッシュの急ぎの用事さえなければここでゆっくりクレープを食べたいくらい空腹でした。
帰宅してからクレープを貪ったことは言うまでもありません。