すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

ドラミちゃん韓国旅行記・完

怒涛の2泊3日で、お土産を買う時間すらなかったドラミちゃん、初日は福岡でお昼を食べて、到着後すぐ調査、晩ご飯が韓国料理、2日目は一日中調査と研究打ち合わせのため、朝ごはん、昼ごはん、晩ご飯と韓国の大学の教授で今回の調査のコーディネートをしてくれた方のオススメの韓国料理を3食、それ以外は調査と研究、そしてこの日は朝ごはんを食べて、お昼には関西空港に着くスケジュールでした。

ハードなスケジュールの中頑張って調査をし、無事に帰ってきたドラミちゃん。心に残ったことを聞いてみました。

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美少女として韓国で無双していたドラミちゃんですが、初日のチヤホヤされた感じはやはり伝説でした。最初の訪問先で、ドラミちゃんを掴んで話してくれないマダムがいたそうですが、その日は猛暑日で汗かきのドラミちゃんはしっとりしていたそうですが、お構いなしに腕や背中をずっと触っていたとか。

その後も、警察官もドラミちゃんを見るたびに可愛い可愛いと言っていたそうですが、試食サイズではなく、丸々一個売り物のお菓子をもらったドラミちゃんはアイドルか芸能人のような扱いだったそうです。

最終日の朝だけは韓国で食べられるとのことで、釜山名物のデジクッパを食べたドラミちゃん。一緒に行った指導教官はあまりの美味しさにため息をついて「はぁ、帰りたい…」と呟くほど美味しかったそうです。この日、まさかの寝坊で先生からの電話で起きたドラミちゃん。10分で支度を済ませてデジクッパを食べに行き、無事帰国を果たしたのでした。

至る所で、また来てね、と言われたドラミちゃん。今度は研究関係なくゆったり行けたらいいね、とテレビ電話で話していました。お土産は全部空港で買ったため、日本とそんなに相場は変わらなかったそうですが、私はドラミちゃんが無事に帰ってきてくれたのがなりよりのお土産です。