ご飯の時間が近くなっても私がソファでくたばっていると、ドエムッシュがノコノコ自分の部屋からやって来て、「ン!バンゴハンドウスル?」と聞いてくることがあります。私は最近PMSでもう何もやる気は起きないし、体調も悪いし、頭はぼーっとするし、、で全然ダメダメな日が続いています。そんな中でも情け容赦なくご飯の時間はやってきます。
「ン!ゴハンマダデスカ?」
「うーん、、まだ。ごめん。何食べたい?」
「ン!カンタンデイイデス!」
…簡単なもの…だと…?
「じゃあブルダックポックンミョン作ってください」
「ブルダックポックンミョンデスッ?!」
「はい。」
「ゴメンナサイヨ。ホカノモノアリマスカ?」
「ありません。簡単なものはブルダックポックンミョンしかありません。」
「…ジャ、ツクリマス」
そして素直なドエムッシュは、自分でブルダックポックンミョンを作ったのでした。自分で何か簡単なものと限定していたドエムッシュ、墓穴を掘ってしまいました。その後便器とお友達になっていたことは言うまでもありません。。