すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

フランスのナプキン事情

女性とは切っても切り離せない話題、それがナプキン。今までは日本から持ってきたものや、日本から送ってもらったナプキンを使っていましたが、沢山手元に無い関係で、夜用以外はこちらのものを使うことにしました。実際に夜用は長時間使用するものなので、蒸れづらく肌触りのいい日本のものを使用できるので安心です。日中はこまめに変えるからいいや、ということで、多少ガサガサしていても現地のものを使うようになりました。今まで使ったものの感想を覚え書き程度に書いておこうと思います。

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右側、紫のパッケージのAlwaysという商品を初めて使いましたが、日本的石鹸の香り付のナプキンです。さらさらタイプなので、私の好みではありません。

左側、白いパッケージのNanaという商品は、無臭で、ふわふわタイプです。ただし、不織布が使われているとはいえ、とても薄く、吸収力が日本のものに比べると劣るので、少ない日用です。

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左がNana, 右がAlwaysです。比べてみるとこんな感じです。私は小さいナプキンは羽なし派なのですが、Nanaは誤って羽付きを買ってしまいました。どちらもイマイチですが、つけ心地でいったらNana、安心感でいったらAlwaysといったところでしょうか。15年以上前にダイソーで販売されていた四角いナプキンのつけ心地がNanaに似ているかもしれません。

まだまだ使ったことのないナプキンがあるので、これから少しずつ色々なものを試してみて、長く付き合えるメーカーを探していきたいと思います。

私が伝えたかった事は、日本の日用品の品質はとても高いということです。人の考えはそれぞれですが、日本で生活しているということは、本当に贅沢な話なんだなとつくづく感じています。