すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

鍋が美味しい季節になりました

やはり南フランスと比べて、内陸部は寒くなるのが早いような気がします。

今日は同居家族が家を開けているので、キッチンを思い切り使わせていただきました。週末は基本的に居ないので、この日は生のお肉を食べたり、作り置きをしたりと、キッチンを心置きなく使っています。

もちろん、シンクには同居家族の食べかすなどがたっぷり詰まっていますが、これ以上関係悪化してもいい事はないので、家政婦業も文句を言わずにやることにしました。あと少し…(だと信じたい)

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さて、鶏鍋です。

白菜、玉ねぎ、にんじん、えのき、しめじ、鶏肉をお鍋に入れて、水で煮たところに、塩を一掴みと白ワインを少々足してしばらくグツグツ煮込んだら終わりです。

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鶏鍋(ゆずぽんと共に)

白米(解凍)

米茄子の揚げ浸し(作り置き)

きゅうりの昆布漬(作り置き)

ラディッシュの柚子漬(作り置き)

週末にはそれなりのご飯を食べるようにしています。

普段はキッチンが不潔なので極力使わないようにしています。土足で歩いた床の上にお弁当入れを置いてから、テーブルやまな板を置くところに放置しているのを見て、結構序盤に拒否反応を起こしてしまいました。

平日のご飯は味噌汁とパスタ、それに時々青汁。全て自分の部屋で完結しています。味噌汁は乾燥野菜をゆずぽんが入っているお椀に入れて、みずを注いでレンジでチンをしてから味噌を入れて終わりです。パスタも作り置きでチンしています。そんな食生活が週7日だと、楽しみが減ってしまうので、週末は思い切って台所を消毒してから、料理をしています。やはり色々自分の食べたいものを作れる環境が1日でもあると、ストレスが軽減される気がします。毎日料理をしなくなった私にとって、週末の料理はいい気分転換になっているようです。

前回はエノキを切り忘れて、翌日、トイレ中にトラブルに見舞われ、尻尾が生えてしまったので、今回は前回の教訓を活かし、しっかりと半分に切りました。きっと明日は大丈夫。