武漢肺炎がヨーロッパで猛威をふるうフェーズに突入しました。ドイツでも感染者が4月以降最多となったようで（とはいってもフランスよりずっと少ないですが）限定的ロックダウンが始まりつつあります。
私の周りには医療従事者の友人もちらほらいるのですが、やはり病院勤務の人たちは特に細心の注意を払っている人が多そうです。
ウイルスが付着した手で、目、鼻、口の粘膜付近を触らないことが大切だそう。
たしかにコロナ病棟では完全防備してる人が多いとはいえ、医療従事者の方々の濃厚接触と感染率を考えると低いような気もしますよね。こういうのをみていると、予防の徹底の大切さを身に染みて感じます。
日本では予防医療が発達しているのに対し、フランスでは対症療法が基本なので、コロナも発症したらその時はその時と思っている人も多そうな気がします。今後もっと増えるんじゃないかな。もう感染拡大に歯止めが掛からなくなっているような気がしてなりません。。
