すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

久しぶりの籠城生活

ガーデニングをして、料理をして、今日は久しぶりに充実したステイホームでした。昨日はOFII(移民局)の疲れを引きずり何もしていません。

 

ついにアブラムシ対策で、ドエムッシュが薬を買ってきました。日に日に元気がなくなるペチュニア達…なんとか持ち堪えてくれ!!!

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薬をかけたら、前衛的な見た目になりました。白い子は痛くも痒くも無さそうです。マリーゴールドを挟んで左側からはアブラムシがまだ見当たらないので、このまま注意深く様子を見たいと思います。

あと、最近暑い中色々と頑張っている家族のために、さっぱりしたタルトを作りました。

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レアチーズタルトです。量は大体の目安です。

タルト生地

卵 1個

バター 50g

カソナード(きび砂糖)50g

全粒粉 150g

アーモンドプードル 50g

これを混ぜて伸ばして型にはめて170〜180度で10分焼いて終わりです。ちょっと固めだったので、全粒粉少なめでも良いかもしれません。

レアチーズ部分

フロマージュブラン7.5% 500g

パッションフルーツ 1個

ゼラチン 10〜15g

牛乳 200mL

カソナード(きび砂糖) 50g

フロマージュブランという、柔らかいクリームチーズが安かったので以前買っていました。それを使ってレアチーズ部分を作りました。フロマージュブランとパッションフルーツを滑らかになるまで混ぜて、牛乳・砂糖を温めゼラチンを混ぜて溶かしたものをフロマージュブランに投入します。それをタルト生地に入れて終わり。味の濃いプルプルのゼリーになりました。

その上に切ったマンゴーとキウイを乗せて終わりです。果物を分厚く切り過ぎてバランスが悪くなってしまいました。反省。キルフェボンの凄さを再認識しました。

味は、パッションフルーツが香り高く、ザクザクのタルト生地とレアチーズが個人的に美味しいなと思いました。フランスではチーズケーキがないようですが、フランス人のドエムッシュにも好評でした。

久しぶりにタルトケーキを作りましたが、2人用の小さい型が欲しい今日この頃です。実家で作るタルトは型が小さすぎるし…でもフランスのケーキ型大きすぎて。。帰国したら少人数用の小さい型を買おうと思います。