結局家にいると特にやることもなく、ブログの内容が食べ物一択になってしまうデブですが、そろそろコロナ飯からは脱却しようかなと考えていました。しかしまた食べ物の話になります。
タイトル通り、冷やし中華はじめました!
盛り付け雑ですがご容赦ください。紅生姜は日本の食材を取り扱っているお店から取り寄せたものですが、それ以外は全部フランスの普通のスーパーで手に入るものを使いました。ざっくり3ステップでできます。
パスタ(細め)をベーキングパウダーで茹でる
具材を細く切る
具材を麺に乗せてタレをかけてできあがり!
手元にラーメンがない時は、重曹やベーキングパウダーでパスタを茹でるとラーメンの味になります。スパゲッティ以下の細い麺がおすすめです。
私は生ハム以外の加工肉が好きではないので、鶏胸肉を茹でて使いました。フランスのきゅうりは歯応えは少ないですが、太くて長いので、冷やし中華仕様に着ると見栄えがします。トマトも完熟で夏!って感じです。卵1つで2人分の金糸卵ができたのでOK!
タレも簡単。スウェーデンにいた時に何回か試してみて気に入った割合です。
醤油:砂糖:ごま油:酢を1:2:2:4で混ぜて、生姜を細かく刻むかおろして加えるだけ。酢によっては甘かったり酸味が強かったりするので、砂糖は適宜調整した方がいいかもしれません。私はカソナード(きび砂糖)を使っていました。
タレは甘くて濃いですが、冷やし中華にかけて食べると丁度いいです。フランスでも本格的に作れる冷やし中華。ドエムッシュも気に入っていたので、おそらく我が家の食卓のローテーションに組み込まれることでしょう。