すみれの部屋

おら海外さ来ただ!

フランス流クリスマスの過ごし方

更新がつい遅くなってしまいました。

クリスマス〜新年と色々な機関が冬季休業ということもあり、更新がつい遅くなってしまったということです。(とある政治家風)

 

今回はクリスマスの思い出をブログにしたためたいと思います。

 

私は北欧に11ヶ月ほど留学していたことがあるのですが、クリスマスは現地の日本人家族と過ごしたので、今回が初めての本格的な海外クリスマスデビューです。

午後6時から午前2時まで呑みっぱなし食べっぱなし血糖値上がりっぱなし!

どこからともなく湧いて出てくる血糖値スパイクのシャンパン!

痛風になるんじゃないかと思うほどのイクラとフォアグラ!

全員社会人ということでプレゼントの嵐!

フランスの経済が回っていると実感した瞬間でした。

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でも、プレゼントは嬉しいのだけれど、割れ物ばっかりで持って帰るのが大変でした…。。

これはここだけの話。

 

私が知らなかっただけかもしれませんが、フランスのクリスマスケーキは薪の形です。

ブッシュドノエルは勿論知っていますが、日本で見かける茶色いものだけではなく、店頭には沢山の種類のクリスマスケーキが並べられていました。

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この形がクリスマス限定なのだとか。

まだ会ったことのないドエムッシュの妹の彼氏(パティシェ)に会いにこのパティスリーに来たのですが、繁忙期ゆえ会えませんでした。

残念!

でもすごくすごーく美味しかったです。

フランスのケーキは日本人の口にも合うくらいの甘さだと思います。

ショートケーキよりもバターが多いので、75度以上では食べられないかな。

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ドエムッシュ宅では、妹の彼氏のパティスリーからのケーキ(黄色)とチョコレートアイスを。

私の場合、チーズとチーズフォンデュとフォアグラで結構もう限界だったのですが、ドエムッシュパパが食べ終わると、すかさずケーキやアイスを盛ってくれるので、わんこそばの要領で胃にカロリーを流し込みました。

 

結局どこの国もクリスマスや正月は、予算とカロリーオーバーで新年を迎えるようです。